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ミネラル工房

ミネラル工房

製法とこだわり

製法とこだわり

自然豊かな日本海磯浜から、海水を直接汲み上げ濃縮釜へ。

14時間くらいかけて薪を焚く昔ながらの自然製法熱で水分を蒸発させ、約8倍に濃縮された塩水「母液(ぼえき)」を作り、濃縮した塩水を寝かせ、石灰分などの不純物を沈澱させるために3〜4時間ほどおき結晶化させます。

出来始めた結晶が不純物を固定してくれたところで、きれいな上澄のみをすくいとります。雑味のない美しい塩を作るには欠かせない工程です。

きれいな上澄の塩水を、仕上げの湯煎釜へ移し、塩作りの準備をします。この時、塩の旨味を引き出すために独自の工程を一手間加えます。

最後の仕上げは湯煎です。定温でじっくりと時間をかけ水面でゆっくりと結晶化させることで、口どけの良い旨味のある粗塩に出来上がります。

昔ながらの自然製法とミネラル工房独自の製法、そしてまごころが一つとなって、最高の塩が完成するのです。

白いダイヤ

ミネラル工房を代表する塩といえば「白いダイヤ」です。

一粒一粒がまるでダイヤのように美しい結晶、カラットという単位では表現することができないほどの地球の輝き、そして指先で優しく磨り潰した瞬間旨みが一気に広がります。

塩本来の味を楽しむために、まずは塩おむすびなどシンプルな料理をお勧めします。
そして、野菜炒め、焼肉、焼魚、天ぷら etc…どんな料理との相性も良いので、様々な調理法でお楽しみください。

また、昔ながらの自然製法で作った天然の海塩なので、化学精製の塩とは違い、ミネラルなどの栄養分もたっぷりと含まれており、大人も子どもも安心して口にすることができます。

「白いダイヤ」を、ぜひ日々の食卓に取り入れてみてはいかがでしょうか。